今日の2009年WBC最後の決戦、日韓戦。
勝ちました！！！WBC連覇です！
日本の残塁が多く9回裏に同点になった時にはどうなることかと思いましたが、10回表の2アウト ランナー2、3塁でバッター イチロー。韓国側は敬遠して満塁策もあったと思いましたが、イチローと勝負。結果は天才イチローのプライドで打ったセンター前ヒットで2点タイムリーとなり5対3となって最後は9回に1点取られ同点となり悔しい思いをしたダルビッシュが10回裏を抑えてくれ、そのまま5対3で勝ちました。予想どおりの激戦でしたが、勝って本当に嬉しいですね。
おめでとう侍JAPAN!
WBCは今日は準決勝アメリカ戦。松坂投手が先頭打者にホームラン打たれました。そのあとは仕事でよく観てないのですが、日本が5点のビッグイニングを作り最後はダルビッシュまで投げて9対4でアメリカに快勝です。
予言どおり明日、アジアの覇者=世界王者をかけて「宿命のライバル」韓国と決勝戦で激突です。
また仕事中なので最初から観れないのが残念です。アメリカ（WBC関係者？）も日本や韓国の仕事持っている人が観れる時間に合わせて試合時間を設定して欲しいものですね。
わがままでしょうかね？
木曜から東京出張していて昨日は東京で日韓戦をテレビ観戦しました。
正午でホテルを追い出されたので、秋葉原で観戦してました。
快勝と言えるでしょうね。でもまだ韓国とはこれでこのWBC2勝2敗の五分です。
日本は準決勝アメリカに勝つ（と信じたい）ので、韓国もベネズエラに勝って、決勝で真の王者を決めれたらいいなと考えています（もちろん日本の勝利を信じて）。韓国は強い。日本も もちろん強い。第1回（3年前）のWBCのブログでも書きましたが、野球ではアジアを制するものが世界を制する時代になっているように思っています。
↑昨日の小笠原の執念のヒット（決勝点）。膝が地面についてます。
今日のWBC日韓戦についてはコメントしませんが・・・残念。
明日のキューバ戦に勝つまでです。
最近色々なことでグローバルスタンダードということを考えたりします。日本語で言えば「世界標準」ということですけどね・・・
「朝まで○テレビ」などで有名な堀 紘一さんが書いた「世界連鎖恐慌の犯人」という本があります。内容は詳しくは書けませんが、要するに過度の市場原理主義のアメリカンスタンダード=グローバルスタンダードであって、それが破綻したんだと思います。でもアメリカ発の恐慌なのにアメリカは決して謝らない（これは文化？）し、かつ率先して世界各国に景気対策として公的資金注入を呼びかけています。
これと似たようなことが精神医学の世界でもあるんですよね。
今はアメリカの精神医学の診断基準、概念、治療等が日本の精神医学界に多大な影響を与えています。日本はDSMというアメリカ精神医学会の診断基準の前まではドイツ（と日本の先駆的精神医学者）の診断の影響を強く受けていました。これを精神医学では従来診断といいます。圧倒的な統計データをもとにアメリカはDSMを普及しましたが「統計のウソ」や「文化・人種の違い」があります。あらためて従来診断を見直してもいい時期なのかもしれません。何を言いたいかというとアメリカの基準≠グローバルスタンダードの時代なのではないかと思うのです。そういう意味で一石を投じる論文を書こうかなと考えていますが・・・最近非常に忙しいので、いつ書きあがるかは不明です。
追伸：アメリカは今でも世界一の経済大国であり、偉大な国と思ってはいます。しかし、間違いも多々ある国と考えています（でも日本政府よりマシかも？）。
WBCネタが続きます。
今朝は朝5時からテレビの前に座り、日本VSキューバ戦を観戦。キューバの左腕ピッチャーが160km/hくらいの速球を投げるのでビックリしました。しかし、コントロール悪く3連打で満塁になって降板。その回3点をもぎとり、日本の先発 松坂投手や継投陣も頑張り、強打のキューバ打線を0で抑え、結果6対0で快勝です。次はまた因縁の日韓戦になりそうな予感がしていますが、とりあえずめでたい！
追伸：やはり相手は韓国となりました。水曜11時50分～なので仕事のため最初からは観れません。残念！
昨日の日韓戦は残念ながら0対1で惜敗し、日本はアジアラウンド2位通過です。3日前は日本打線が爆発し、7回コールドで大勝したんですけどね・・・これでこの大会での日韓戦は1勝1敗ですが1位通過を韓国に奪われたのは悔しいことです。でも韓国の投手は（日本の投手も）いい球投げてました。やはり「どんな最強打線でも投手の調子がいいと点は取れない」ということなんですね。サンディエゴではおそらく初戦にアマチュア最強のキューバと対戦となるでしょう。3年前の決勝ではキューバに勝ってますので、勝って波に乗って欲しいものですね。またアメリカでも日韓戦があるかもしれませんので、昨日のリベンジできると信じています。
頑張れ侍JAPAN!
一億総監督のつぶやき：8回1点負けている場面で1アウトランナー1塁（イチロー）で中島にバントさせた作戦は納得いきませんでした。中島には打たせたかったし、イチローも盗塁やヒットエンドランという作戦があったと思います・・・まあ青木にタイムリーが出たら作戦成功でしたがね・・・
前回、奇跡の優勝をした王JAPANから3年が過ぎ、5日から第2回ワールドベースボールクラシック（WBC)が始まります。2回戦でおそらく日韓戦となるでしょう。この試合が今後を占う試金石となるものと思います。アジアラウンドで負けるわけにはいきません。イチローが不調なのは気になりますが、何とか侍JAPANを応援したいと思っております。
政府・与党は２月２７日、レセプト（診療報酬明細書）請求について、完全オンライン化する時期を平成２３年度から、さらに先送りする方針を固めた。先送り期間については、５年にする案が浮上している。衆院選を控え、日本医師会などの反対論に配慮した。来月にも閣議決定される規制改革推進３カ年計画の改訂版に反映させたい考えだ。
オンライン請求の義務化は、小泉政権が医療費抑制策の一環として策定した医療制度改革大綱で決定された経緯がある。それだけに義務化時期の先送り方針は医療費抑制路線からの転換といえ、与党内には改革後退との指摘もある。
・・・と報道されました。
私も「義務化」には反対（勝手にするのは自由）でしたので、延期されそうなことは良いことと思います。以前も話しましたがオンライン化は無駄なことです。FD提出（郵送）で十分だと思います。FD等提出でのデジタルデータ化では不十分で「オンライン化」されると医療費抑制になる理屈がわからないのですが、誰か知っている人教えてください。まあ国保連や支払基金の人を減らすことができそうなので人件費なんでしょうかね？しかし、一方で個々の医療機関が数百万（プラス オンラインなら毎月ライン代金）かかると試算されているのになんの「おてあて」もないのは問題ですよね。
