厚労省の発表によると2009年の日本人の平均寿命は女性は86.44歳で25年連続世界一だそうです。ちなみに男性は79.59歳で世界5位。でも十分長生きの国ですよね。来年あたりは男性も80歳を超えるのかな?「元気で長生き」ならいいですけどね。この医療費や他の社会保障費でこの国は頑張っていると思いますよ。
土曜にあった診療所協会の講演会はK医科大学の准教授N先生(女性)の行動療法(強迫性障害)の話でした。内容もとても勉強になりかつ、先生の診療チームの丁寧な診療態度が目にうかぶような素晴らしい御講演でした。たまに(いや、しばしば?)聞いていても退屈なものもありますが、今回の講演はとてもためになりました。
↑この本と講演はあまり関係ないです。
昨日は午後からゴルフ(何か調子いいようです)、そのあとテレビで龍馬伝を見て、参議院選挙の途中経過を見て(投票は期日前ですませました)から早めに寝ました。朝3時すぎに起きて、ワールドカップ決勝観戦。とても良い試合でしたが・・・結果は攻めのパスサッカーで、1点をもぎとったスペインが悲願の初優勝。オランダは3度目の準優勝でした。日本人と体格は殆ど変わらないスペインが優勝するのだから、サッカーのレベルを上げていけば日本もいつの日か優勝できることを期待しました。何はともあれ、疲れた日曜日でした。でもこれで、しばらく朝3時起きはしなくていいので、ホッとしています。
昨日行われた札幌市医師会11支部親睦ゴルフ大会(札幌国際CC島松コースにて、札幌市医師会としては一番大きな大会、約200名をA,B,Cの3クラスに分ける)でBクラスで42,41の83という自分としては驚異的スコアでBクラス個人戦でベスグロ優勝してしまいました。団体戦は当支部(中央区西支部)と豊平支部が上位8人の合計で同グロスでしたが、平均年齢が豊平が上だったので規定により惜しくも準優勝です。Y支部長の「(ワールドカップでPKをはずした)駒野を責めてはいけない」というスピーチが開場を湧かせました(当支部の駒野は誰?)。個人戦で勝てたのは土曜の練習ラウンドが良かったのかもしれませんので一緒に練習ラウンドに付き合ってくれたN先生、K先生に感謝ですね。また当日の同伴競技者だった年配の北区のK先生、豊平のT先生に感謝申し上げます。
お祝い花火↑
でも、ワールドカップでアルゼンチンは散りました・・・残念。