もう今日は何も言うことはありません。
「クールビューティー」荒川静香選手が
女子フィギュアスケートシングルで金メダル!!!
という快挙です。
イナバウアー!!(体のかたい人は真似しないでください)
サーシャ・コーエン、荒川静香、イリーナ・スルツカヤ
本当は「宮崎勤死刑確定」を受けて、精神鑑定と刑法についてのコメントをこのブログに載せようと思い、最近宮崎裁判関係の本をたくさん読みました。
いつもはしない下書きまで、Wordでしてました。
かなりのボリュームになり、ブログというよりレポートに近くなってしまいました。
だけど申し訳ありません。詳細の掲載はパスさせてください。書けば書くほど誰かを批判したり傷つけたりすることになりそうなので・・・
私の論点としては以下の3つです。
①精神鑑定という作業の難しさと曖昧さ
②刑法を改正し、重大犯罪(殺人、放火など)を行った精神病患者には減刑を認めない方がいい。なぜならば行為に対して責任をとるべきである&このこと(減刑)が精神病患者への差別を生んでいる(又は助長している)から。
③統計的には精神障害者の犯罪率は決して高くなく、「危険」という認識はやめてほしい・・・
です。
中安信夫鑑定人の↑この本まで買いました。なんと1万5千円(消費税別)!
これも読んでます。9巻から13巻まで「精神科編」です。