2009年02月18日

詰むや詰まざるや

平成元年の二上達也(当時九段、この色紙を書いた平成元年から日本将棋連盟会長)の作品です。
僕はこの詰将棋の図と「詰むや詰まざるや」というタイトルと九段 二上達也という名前が入った色紙を持っているの(釧路のスナック「つみき」のマスターからもらいました)ですが、未だに詰むのか詰まないのか凡人の僕には分かりません。二上九段といえば詰将棋作家として有名なので詰むのだとは思いますが・・・。
解けた人は当院ホームページの「所在地と連絡先」から是非メールいただけると有難いです。

futagami.png

追伸:何となく解けたような・・・3二角→1二玉→1一金(気づきにくい)→1三玉→1二飛車→2四玉→2三角成り(この馬を3二飛車成り以下の詰みがあり取れない)以下・・・といった展開で長手数ですが詰みそうな気がしてます。
正解でしょうかね?

Posted by hiroki at 2009年02月18日 16:53 | 編集