先週と昨日、道央(石狩、後志)ブロックの標記会議に北海道精神神経科診療所協会代表として参加してきました。 救急の問題は難しいですね。行政の考え、身体科の考えや精神科病院の考え、そして診療所の考えの妥協点をみつけていく作業のようです。どこかで「ほころび」ができると制度そのものがガタガタと崩れ落ちる気がします。そうなっては市民や患者様にとって不幸なことです。 まずは私の仕事は診療所協会の札幌会員の救急に関する意見をとりまとめることと考えました。