今日のバンクーバーオリンピックのフィギュア女子のショートプログラムは丁度 昼休みで観ることができました。ショートプログラムが比較的苦手な浅田真央選手がトリプルアクセル(女子のショートプログラムで初めて)を決めて73.78点という高得点をたたき出した直後の金 姸児(キム ヨナ)選手もパーフェクトな演技で78.50点という女子のショートプログラム史上最高得点をオリンピックという大舞台で出しました。ともに19歳の9月生まれ、氷の上で火花が散るような争いですね。ちなみに、トリノでの金メダルをとった荒川静香選手はショートプログラムは66.02点でしたから いかにハイレベルな戦いかわかりますね。もちろん明後日のフリーも昼休みに応援しようと思っています。何故か色々なスポーツで日韓戦が熱くなりますが、これも宿命なのでしょうね。でも今日の演技は「両者とも甲乙つけがたし」と思いましたが、5点差近くついたのは浅田選手にとって苦しいかもしれません。
でも浅田真央選手の逆転勝利&金メダルを信じています。
追伸:もちろんショート4位の安藤選手や鈴木選手も頑張れ!
追伸2:2月26日、願いはかなわず、浅田真央選手銀メダルです。でもおめでとう!