フェルメール展が東京で現在行われています。
下記作品が来ていれば観に行きたいですが、残念ながらありません。フェルメールは現在の僕の年齢(43歳)で亡くなりますが、22年くらいの画家生活で30数点しか作品を残していない(それだけ希少価値が高い、したがって贋作も多い)オランダを代表する画家です。
ありきたりなんですが、やはり僕の好きな作品は「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」です。当時非常に貴重で高価だったラピスラズリを惜しげもなく使用したフェルメール・ブルーの美しさに惹かれます。また光の魔術師(描画法に光を上手に使う)ですよね。
いつかオランダのマウリッツハイス美術館に行き、実物をみてみたいものですね。